2022/12/26(Mon)- SÎNUS

SCHEDULE

既存の音響的コミュニティの解放を目論み9月19日に発足、現行の前衛から古典に渡り、世界各地で絶え間なく繰り広げられる録音・再生芸術の息吹・音の魔力を穏やかに伝える実験音楽月経イベント
“SÎNUS”第四回! 今回は音楽版鉄のカーテンを抉じ開けた『Red Funk』提唱者、山中明氏をお迎えします。 未踏の赤い音楽に身を委ねましょう。

SÎNUS Vol.4: Monday, 26th December, 2022
Violetta Shibuya
Open: 19:00 ~ Midnight
Music Charge: 1000 yen

Music Assemblage by:
Guest: Akira Nakayama (Red Funk)
Residents: Noctidice | oi | Jammid

Graphic-transmission by nwk

山中 明 (Guest):
レコード・バイヤー / ライター / エセ漫画家。 バイヤーとしてレコードを追い求める日々の傍ら、レコード文化の発展に寄与すべく各種媒体にてコラムや漫画を執筆中。 著書にソ連音楽ディスクガイド『ソ連ファンク 共産グルーヴ・ディスクガイド』、編著に日本初のサイケデリック・ロック・ディスクガイド『PSYCHEDELIC MOODS ‐ Young Persons Guide To Psychedelic Music USA/CANADA Edition』などがある。

oi (Resident):
電子・前衛・具体・抽象を汲々と嗜好する蒐集家にして、DU某店のノイズ・アヴァンギャルド・エキスパートとして長きに渡り演者・出版社・聴取者の媒介を果たす一方、幡ヶ谷Forestlimitにおけるideala偶数月・第二木曜日のレジデントとしてブースに登壇する急進的非音楽選曲家。

Jammid (Resident):
没入性の高い屈強なグルーヴから幽香豊かな音響まで、明哲な洞察と昭然とした直観性に裏打ちされた音像を毅然と紡ぐ尖鋭DJ。 高円寺knock・偶数月第一金曜日に開催されるレギュラー・イベント「1063」の主催者/キュレーター/レジデントDJのひとりとしても活動。

Noctidice (Resident/Founder):
音響作家・音響技師・視覚芸術家・視覚意匠図案家・作品出版兼媒介者・招致企画実行者・DJ/選曲家…等々、2000年よりクラブ・カルチャーから前衛・実験音楽フィールドに及び、多面相にて秘匿的且つ自主自立に活動。 本名義では現在Zazou (knock)、OSMOSIS (Violetta)、SPELLBOUND (music bar lynch)の主催またはレジデントとして関与。 nwkとして視覚図の制作も手掛ける。

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